- Javaを勉強したい
- おすすめの参考書を知りたい
本記事では私がJava学習をした中で初心者のうちにめちゃめちゃ参考になった本を紹介します。
いろんなサイトを見るとおすすめ10選やら15選やらとにかく多すぎる。。
どれを買えば良いかわからないですよね。
そんなあなた!
私から2冊紹介します!
たったの2冊でJavaの基礎から発展までバッチリです。
業務レベルのスキルは付きます!
スッキリわかるJava入門
初心者の方、これが一番わかりやすいです。
まず1冊目に選ぶ本として間違い無いです。
本書の特徴
- とにかく初心者目線で書かれている
- 参考書として実績あり
- 先輩と後輩のお話形式で記載されている
- イラストが豊富
- Javaでゲームを作る方法を例として実践している
スッキリわかるシリーズは10年以上シリーズ販売している実績もあります。
本書は様々な開発プロジェクト現場で頼りにされているプログラミングのエキスパートの先輩。
プログラミングは初めての新入社員のお話形式で記載されています。
まず何から覚えればいいですか??
基本の文法と命令を理解しましょう!
それでは説明していきます。
お願いします!
新入社員目線でJavaの基本から発展であるオブジェクト指向を学ぶことができます。
著者は新入社員をはじめ数多くの若手エンジニアの「Java学習」を手伝っています。
新入社員目線ということで初心者にありがちなつまずきポイントなどを押さえており、初心者の「なぜ? 」「どうして? 」を取りこぼさず解説してくれます。
また、300種類以上のイラストが使われており視覚的にもわかりやすくスッキリです。
内容もなじみやすくドラクエ風のゲームをJavaで作ることを目的としてお話が展開されていきます。
私もエンジニア一年目の間は電車の中でずっとこの本を表紙がビリビリになるまで読んでいました。
この本に育ててもらったと言っても過言ではないです。
Head First Java 第2版 ―頭とからだで覚えるJavaの基本
Javaを楽しく勉強するための本です。
この本は様々な脳の研究データを参考にし、一度学習したことを忘れないためにどうすれば脳はJavaに注意を向けるのかを考えられています。
単に読むだけではなく学習できる本です。
本書の特徴
- ビジュアルの多様
- 読者一人一人に語りかけるように書かれています
- 考えながら読むことができる
- 読み手の注意を引き、注意をそらさない
- 感情に訴えかけるように書かれている
上記を少し説明すると、
目から入る情報が文字よりも記憶されやすいのでイラストをふんだんに使用してあります。
中にはピザやらアヒルやら直接文章に関係ないものをぶち込んで脳を刺激しています。
次に語りかけるような文章は理解度を上げるデータをもとに説明するというより気軽に話をする文体で書かれています。
その次に自らの頭を使い脳細胞を活性化するために推測させるように促したり練習問題を数多く含んでいます。
さらに読み手の注意を引き脳を退屈にさせないことですぐに理解できるような仕組みにしています。
最後に心を動かすことで人間の記憶するという機能に働きかけています。
これらを全て含んできるのでとんでもなく癖の強い本となっています(いい意味です)。
プロの方から中級者の人にもお勧めできる入門書としてお勧めしていただきました。
実際に私もお勧めしたい一冊となっています。
しかし、最初の理解に特別に力を入れているわけではないです。
スッキリわかるJava入門を読んで全体像を理解した後に取り組むことでさらにぐっとわかりやすくなるので2冊目としてお勧めです。
まとめ
1冊目にスッキリわかるJava入門を読むことでJavaの基本についてしっかりと理解することができます。
これマジで読みやすいんでほんまに騙されたと思って買ってみてください。
そして2冊目に「Head First Java 第2版 ―頭とからだで覚えるJavaの基本」を読んで学習することでよりJavaについて理解できると思います。
正直初心者が買うべき本はこの2冊で十分です。間違い無いです。
業務をバンバンこなすぐらいの技術は身につきます。
ババンババンバンバンです。
また参考書ではないですがオンラインスクールテックアカデミーでもJavaコースが選択できます。
受講してみてはいかがでしょうか?
下記からテックアカデミーをお得に始める方法も載っているのでぜひ見てください!
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